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黒いせいしの強さとは?サイタマのペットになった?

ワンパンマン 27 (ジャンプコミックスDIGITAL)

ワンパンマンの作品に登場する最強の生命体を持つ怪人、黒いせいしについて、詳しく解説して行こうと思います。

黒いせいしは、怪人協会の大幹部という立ち位置に属する怪人。

通常では考えられない細胞数を持っており、自分の体の細胞のどれか一つで生き残っていれば生命を保つことができる怪人で、実は悪いやつなのかもしれないと皆に思わせるキャラクターが売り。

怪人協会のボスも倒され、怪人協会が解散された後でも生き残っている怪人協会幹部は、育ち過ぎたポチと黒いせいしの二つのみとなっています。

この記事は、黒いせいしの強さや、サイタマのペットになったのか?について、触れていきます。

黒いせいしとは?

黒いせいしとは、見た目だと唯の雑魚キャラなのに、なぜか怪人協会の大幹部と君臨している災害レベル竜の怪人です。

黒いせいしのルックスは、どこかゆるキャラを彷彿させる感じがあり、くろいせいし実はいい人なんじゃないか?と思わせてくれる感じとなっています。

小さな自分の分身体が一つの個体に集結すると、普通では考えられないパワーを発揮することが可能である。ちなみに、一度破壊された小さな分身体を復活させることは不可能となっている。

刀の切断技しか使えないタイプや威力の低い物理攻撃しか使えないタイプは黒いせいしとの相性が悪く、細胞の全てを潰すことができるビーム系のヒーローは、黒いせいしとの相性がかなり良いとされている。

強気ものに従い、弱気ものを見下すというのが黒い精子のスタンダードとなっていますから、黒いせいしには人望というものが全く存在していません。

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黒いせいしの強さとは?

黒いせいしは、細胞が一つでも生きていれば生存可能の生命力と、パワーアップした時の圧倒的強さの二つが魅力的なキャラクターです。

最終形態の黒いせいしの全ての細胞を破滅させることはほぼ不可能とされているため、S級ヒーローの大半が黒いせいしを倒すことはできません。例外として、サイタマ先生や、ブラストが黒いせいしに勝てるみたいです。

自分の細胞が破壊されたとしても、栄養素のタンパク質を補給すれば、自らの細胞数を大幅に増やすことができます。これをされたくないヒーローは、黒いせいしの細胞を全て消し去るしかない。

43兆の生命体が集合した黄金せいしとなれば、S級ヒーロー中盤なら圧倒することができ、54超もの生命体が合体した白金せいしとなれば、S級ヒーロー上位と同等の強さを持つことができる。

黄金せいし、プラチナせいしになることの問題点は、一度集結してしまうと、数兆個の黒いせいしに戻ることができないという部分である。このデメリットを克服できていないのが、黒いせいしの唯一の弱点でもある。

1.黄金せいし。

42兆の生命体である黒いせいしが一つに集結すると黄金せいしという究極の生命体が出来上がる。

ワンマンマンの旧作品バージョンにおいて、トップクラスのヒーローの数倍のスピードで移動したり、S級ヒーローの強力な攻撃をくらってもノーダメージでいられる防御力を誇っている。

ワンパンマンの新作バージョンでは、ボディビルダーを彷彿とさせる筋肉量をもち、ゴールド色にひかるボディーを有している。

フィジカルなさ最強と言われる超合金クロビカリを一撃KOする攻撃力、ブサイク大統領の溶解攻撃にもたえうる耐久性を持つ。

イケメンで強い代名詞である甘いマスクにも、こんなにつよい怪人には出会ったことがないという評価をウケる。また、ワンパンマン新作バージョンでは、仲間である災害レベル竜の怪人のアドバイスを参考にするかつ、怪人達をヒーローの攻撃から守るといった、心優しい部分を見せている。

2,白金精子。
54兆の黒い精子が融合することで、S級ヒーローの何倍もの強さを有する白金せいしと呼ばれる生命体が出来上がるのだ。

黄金せいしから、無駄な筋肉をそぎ落とし、使える筋肉だけを残したことにより、パワースピードともに最強ランクになったのが白金せいしである。

S級ヒーローで最も早いと呼ばれている閃光のフラッシュを凌駕する移動速度をもち、超合金クロビカリの何倍ものパワーをもち、覚醒ガロウにも劣らないと言われる戦闘能力を持っている。

ワンパンマン 黒い精子はサイタマのペットになってしまった。

神にも届くかもしれない強さを手に入れたガロウの強力な一撃をくらった白金せいしは、稼働可能な細胞ストックが100ほどになってしまった。この状態では、B級ヒーローにも勝てないと絶望してしまった黒いせいしは、サイタマのペットとして生きていくことを決意して、サイタマ先生に媚びをうるという決断をしました。

サイタマ先生のペットになった黒いせいしは、ペットの猿のモノマネをしたり、サイタマ先生に従順な言動をしたりすることで、自分は無害な存在であるというアピールをしています。そのかいもあって、育ちすぎたポチと黒いせいしは、無害なペットという扱いをうけてます。

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